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先日の新聞に宅配ビデオレンタルに関する記事が載っていました。 この宅配ビデオレンタルに関しては、テレビコマーシャルでも大きく取り上げられており、多くの人 が目にしていると思います。また、情報番組でも紹介されているのを見たことがあります。 インターネットの注文で、借りたいDVDやCDが自宅に届く「宅配ビデオレンタルサービス」に関する 苦情が増加しているとして、国民生活センターは注意を呼びかけたのだそうです。 京都府の60代の男性は、「無料でお試し」とうたう宅配DVDレンタルサービスに会員登録をしました。 レンタルは1度もしなかったそうですが、数ヵ月後にクレジットカード決済で月額利用料を引き落とさ れていることに気付きました。知らないうちに有料会員となっていたそうです。 業者は無料の試用期間を設定していますが、それを過ぎると自動的に有料サービスに移行、その後は 利用の有無に関係なく、月会費がかかるものが多いのだそうです。 この説明を小さな文字で記載するなど、わかりにくい表記のため、誤解を与えているといいます。 このサービスで「無料」や「お試し」に関して寄せられた苦情は、2005年4月~2009年12月に141件あ ったそうです。このうち、2009年4~12月だけで71件と半数を占めたとのことです。 「無料」というのに、人間は弱いものです。目立つような文字で「無料」と書かれていたら「無料」 という言葉だけが頭に入ってしまうのでしょうか。ただ、重要な部分を小さな文字で表記するという のは、やはりよくないことなのではないかと思います。幅広い年齢層が宅配レンタルを使用すると 思います。そういったところも考えていただいて、対応してもらいたいと思いました。 国際通信社グループの書籍は、定期購読者その他への直接販売。及び星雲社を通じて全国の書店にて取扱い。全国の一部図書館、病院、ホテルに、最新号を常設しています。 国際ジャーナルを発行する国際通信社グループ(国際通信社,報道通信社,現代画報社)は、国際ジャーナル,報道ニッポン,現代画報コマンドマガジンなどの経済誌・月刊誌の発行を主業務とし、教育から人材育成、そしてビジネス チャレンジまで幅広い視野での活動に挑戦しています。 現代画報 報道通信社 PR |
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