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本当に多い子供への虐待・・・。テレビでニュースを聞いているだけで胸が痛く
なります。そして、ここ最近で大きく取り上げられた虐待のニュースといえば 大阪市西区のマンションで幼児2人が置き去りにされて亡くなってしまった・・・ という事件です。悲しい事件です。 以前には雑誌「現代画報」でも「虐待」に関する記事が載っていたように思います。 この事件を受けて、金沢市の住民が9月7日に近所を巡回して児童虐待の防止に つなげる「おせっかい隊」というものを発足させたのだそうです。 「近所のおせっかいが役に立つ」と広がりに全国への広がりに期待しているという ことです。 「おせっかい隊」ができたのは金沢市郊外の木越団地です。地元で電器店を経営する 男性は大阪市の事件を知って「地域が気づいてもっと積極的に行動していれば、死ななくて すんだかもしれない」と周囲に見回り活動をしよう・・・と声をかけたのがきっかけだった そうなのてず。 隊員には新聞販売店従業員や宅配便の従業員など、住民と直接顔を合わせる仕事の約25人 が登録しているそうです。約850世帯が住む団地を仕事で訪問した際に、異常に気づけば 隊長に連絡。そして隊長が現場で当事者の話を聞くなどして虐待の疑いがある場合は、 金沢市や児童相談所と連携する仕組みになっているそうです。 確かに傍から見れば「おせっかい」かもしれません。が、この「おせっかい」が地域の子供 たちの命を守れるかもしれないのです。虐待は起こってはいけないのですから・・・。 報道通信社が発行する報道ニッポンは、地域に根ざした地元企業経営者の生の声を各界著名人との対談で表現、充実の特集・取材記事を掲載しています。 「地域と共に成長し、地域と共に生きる」──月刊経営情報誌『現代画報』では、その思いを基礎として激流の現代に力強く自らの道を切り開いていく経営者たちにスポットを当て、特別取材企画「地域を育む人と企業」をはじめとした「地域医療に貢献する ドクター訪問」「時代と人をつなぐスペシャリスト」「職人~地域で活躍する職人たち~」「心のふるさと~社寺めぐり~」「美食探訪 一度行きたいお薦めの逸店」など独自の対談取材を通して地域と共存共栄する企業の在り方を探っていきます。 現代画報社 報道ニッポン PR |
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